株式会社両毛システムズ

株主・投資家の皆さまへ

平成28年6月
代表取締役社長 秋山 力

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

当連結会計年度前半におけるわが国経済は、為替が引き続き円安傾向で推移する中、企業の設備投資も拡大基調が続きましたが、後半には、中国金融市場の不安定な状況や、国内株式市場の下落、急激な円高による輸出型企業の収益悪化など、景気を下押しする懸念も生じており、不透明感が増してまいりました。

情報サービス産業におきましては、企業の設備投資の拡大によるソフトウェア投資の増加、ネットワークセキュリティや情報漏洩防止などICTに関わるセキュリティソリューション需要の高まりに加えて、税・社会保障番号制度の開始によるシステム改修需要や、電力小売の自由化等により、商談環境は堅調に推移いたしました。

このような状況の中、当社は、ICTを活用してお客様のニーズや期待に応えられる製品とサービスを提供することでお客様の進化と発展を支援し、選ばれ続ける企業となることを目指し、その事業成果をもって、社会や株主のご期待にお応えすることを経営方針としております。

株主の皆様におかれましては、今後とも引き続き変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

※ICT(Information and Communication Technology):情報・通信に関する技術の総称

経営の基本方針

  1. 既存の価値を守りながら、成長市場である製造・エネルギーに経営資源を重点配分し、全社で1人当たり利益を最大化します。
  2. 成長を確かなものにする為に、将来の備えをします。
    ・新たな価値を創造して、収益を獲得します。(Future Pull経営の実行)
    ・クラウドビジネスを推進します。
  3. 事業別のビジョンを明確にします。
  4. 品質向上及び標準化に継続的に取り組みます。
  5. 社員の能力向上に継続的に取り組みます。

目標とする経営指標

当社グループは、「3つのRS Creatingにより、真の情報サービス企業となる」ことを、「RSビジョン2025」として掲げております。この達成に向け、新価値の創造と顧客価値の最大化を成長の方向性としております。具体的には、営業利益率を経営の最重要指標と考えております。

中長期的な会社の経営戦略

当社グループは中期的な経営戦略として中期経営方針を策定しております。

既存事業を『コア事業』と位置づけ、より強みを活かせる「製造」を重点分野として、更なる成長を目指します。

  • 製品・サービスを強化する
    ・製品・サービスに磨きをかけ、お客様に選ばれ続ける企業となる
  • 仕組みを変える
    ・開発の標準化を推進し、品質向上と期間短縮を両立する
    ・グループ全体の管理効率を上げ、間接費用を低減する
  • マネジメントの変革
    ・1人ひとりの成長とチームワーク
    ・理念の実践
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