株式会社両毛システムズ

お知らせ

全国初 「戸籍システム LGWAN-ASPサービス」の提供開始に関するお知らせ

平成29年12月

当社(本社:群馬県桐生市、代表取締役社長:秋山 力)は、戸籍システムでは全国初となる、LGWAN-ASPサービス「Civic-Station戸籍情報総合システムクラウドサービス」(以下、本サービス)を2018年2月より提供開始いたしますので、お知らせいたします。

※ LGWAN-ASPサービス:
府省、地方公共団体、公益法人、民間企業等がASP(アプリケーションサービスプロバイダ)として、LGWAN(Local Government Wide Area Network:総合行政ネットワーク) を通じて、サービス利用者である地方公共団体に各種行政事務サービスを提供するものです。

1.背景

従来、電子化された戸籍データは、自治体から外部への持ち出しが禁止されており、自治体は、内部で運用管理を行っていたため、職員の管理負担や災害時のデータ消失というリスクを抱えておりました。現在では、自治体と同等かそれ以上に厳重に管理・保管することができれば、民間の施設でも可能となったことを受けて、当社では、サービス化を進めてまいりました。
LGWANは、総務省が推奨する自治体専用のセキュアなネットワーク環境であり、マイナンバー制度においても活用されています。今後、LGWAN-ASPサービスを利用した電子行政の運用がますます本格化していくことが予想されることから、当社では、すでに提供している他のサービスに加え、戸籍システムについて、本サービスの提供を開始いたします。

2.サービス概要

自治体が保有するサーバで管理されていた電子化された戸籍データを、セキュアなLGWANを経由し、当社グループのデータセンターで本サービスを利用することにより、以下のことを実現します。

 ① 高いセキュリティレベルで、より高い機密性・安全性の確保が可能になります。
 ② データセンターで管理することにより、災害に強い運用環境が可能になります。
 ③ 職員によるサーバの運用管理が不要になるため、管理負担が軽減されます。

3.今後の見通し

全国の市町村を対象に販売し、5年間で100団体の導入を目指します。
今後も長年にわたる戸籍情報総合システムの構築・運用・保守の実績・ノウハウを活かして、お客様に安心・安全をお届けするサービスを提供してまいります。