機能安全推進の前にこんな課題をかかえていませんか?
このままでは機能安全に対応できない!
- スケジュール、工程管理ができていない
- 仕様書がそろっていない
- 仕様は開発者ごとに依存している
- テストが不足している
- 品質の基準ができていない
- 障害が管理できていない etc
機能安全に対応した開発プロセスを整備
プロセス
上流の要求分析(整理)から、下流工程での検証までの全体プロセスにおいて、機能安全対応に向けての取り組みを実施しています。Automotive-SPICEプロセス導入により、機能安全を促進させます。
安全分析
アイテム定義からFMEA/FTA/HAZOP等を使って安全性分析、ハザード特定、リスク評価をご支援します。
アーキテクチャ(整理・整頓)
モデルベース開発を中心としたMBD(Simulink/Stateflow)、SysML、USDM等を使ってシステムやソフトウェアのアーキテクチャ構築、制御仕様書の整理・整頓をご支援します。
ソフトウェア改善
Part6の対応に備え、レガシーコードの仕様を可視化、さらに実績あるコードの動きをそのままに、リファクタリングの実施をいたします。
トレーサビリティー
トレーサビリティー構築では、ALMツール(要求管理、構成管理、変更管理 等)導入において、既存データを効率よく連携する為の自動化ツールのご提供が可能です。これまでの実績、技術、ノウハウをもとに、開発を効率化、促進する仕組みとして活用できるトレース環境の構築をご支援します。
※記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。