公会計化に合わせて給食費管理システムとして導入。各学校で行っていた給食費の徴収管理について、 納入方法を統一し、集金管理を一元化することができました。
以前は、1金融機関の口座振替しかできなかったが、「徴収ラボ®」を導入し、複数金融機関の口座振替だけではなく、コンビニ納付・金融機関での窓口現金納付に対応することができました。
ランニングコストおよび人員異動のリスクを考慮し、システムを導入。複雑化する事務もシステムを利用することで、引継ぎも容易にできるようになりました。
徴収事務にかかせない生徒・児童情報の最新情報を反映するため基幹系システムと連携、これまで個人の異動入力にかけていた事務の手間を大幅に軽減できました。
急遽システムを導入することになったが、4ヶ月程度の期間で稼働を迎えることができました。
人口規模1万人から30万人の幅広い
自治体さまにてご利用いただいています。
システム管理・運用実績
「徴収ラボ®」での管理を行っている科目として「給食費」「学校徴収金」「教材費」「修学旅行費」「学童保育料」「日本スポーツ振興センター共済給付負担金」がございます。
- 給食費を公会計化した自治体さまでの実績があります。
- 複数科目管理にも対応しており、給食費管理システムとして稼働した後に、科目追加により「学校徴収金」も併せて管理している自治体さまもいらっしゃいます。
- システム導入前はできなかった、遅延損害金徴収・分納誓約の履行管理・時効の管理が導入後は可能となり、滞納整理業務を強化・拡張できた実績があります。